経路積分問題

問題 6-20 の解答例

Problem 6-20 Suppose \(V\) is turned on and off slowly. For example, let \(V(x,t)=V(x)f(t)\), where \(f(t)\) is smooth, ...
経路積分問題

問題 6-19 の解答例

Problem 19 Consider \(\lambda_{m n}(t_{2})\) as a function of the final time \(t_2\). Show, using either Eq. (6-75) or E...
経路積分問題

問題 6-18 の解答例

Problem 6-18 Derive and interpret the integral equation \begin{equation} \lambda_{m n}(t_{2},t_{1})=\delta_{m n}\,e^{-iE...
経路積分問題

問題 6-17 の解答例

Problem 6-17 Interpret Eq. (6-72) by explaining the meaning of each term. Then explain and verify the equation for the s...
ファインマン

ファインマンの「超伝導のゼミナール」

ファインマン物理学Ⅴの最終章である第21章は「超伝導のゼミナール」になっている. この章はファインマン講義の余興とされ, それまでの講義形式ではなくて「ゼミナール」あるいは「研究報告」として述べられている. 「ゼミナールと通常の講義の違いは...
経路積分問題

問題 6-16 の解答例

Problem 6-16 Interpret Eq.(6.71) as a sum over alternatives; i.e., identify the alternatives. (解答例) 時刻 \(t_3\) に於ける状態 \(...
物理一般

ROBERT HOFSTADTER の論文 part 2

様々な散乱現象 (Various Scattering Phenomena) 散乱現象を大きく分類すると, 弾性型と非弾性型とに分けることが出来る. 弾性散乱の場合, 重心系では二つの衝突粒子の運動エネルギーは一定に保存される.その代わり,...
物理一般

ROBERT HOFSTADTER の論文 part 1

ファインマン&ヒッブスの【問題 6-9】は, 電子散乱実験により核半径及び核電荷密度を求めるための条件について考察する問題であった.実は, この電子散乱による原子核研究は1950年代に加速器によって盛んに行われたようである.その成果すなわち...
経路積分問題

問題 6-15 の解答例

Problem 6-15 Recall that in Prob. 5-4 we defined a particular integral as the transition amplitude to go from state \( \...
経路積分問題

問題 6-14 の解答例

Problem 6-14 Use the wave function approach to discuss the scattering of an electron from a sinusoidally oscillating fie...
お知らせ

はてなブログからの移行について

この度, このサイトを開設して先日から記事を書き始めましたが, 実は, ずっと前から 次の 「はてなブログ」 に, 記事を大分書いて来ています: このブログは, R.P.Feynman and A.R.Hibbs : 「QUANTUM ME...
経路積分問題

問題 6-13 の解答例

Problem 6-13 Assume \(V(\mathbf{r},t)\) is actually independent of \(t\). Substituting for the free-particle kernel \(K_...