ファインマン

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Feynman QED Ninth Lecture

\(\textit{Ninth Lecture}\) 単位(UNITS) これ以降では, 次の慣習を用いる ただしこの訳では \(c,\hbar\) をきちんと表示した式を記述して行く..質量と時間そして長さの単位は, 次となるように定義す...
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Feynman QED Eighth Lecture

\(\textit{Eighth Lecture}\) 自由空間に於けるマックスウェル方程式の解 自由空間(すなわち \(\rho=0,\,\mathbf{j}=0\) の真空)に於ける波動方程式, つまり式 (2.7.21') で \(\...
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Feynman QED Seventh Lecture

特殊相対性理論の原理と結果の要約 \(\textit{Seventh Lecture}\) 相対性の原理とは, 関係する全ての物体が一緒に一様な速度 \(v\) で動いている場合, 全ての物理現象はまったく同じに見えるという原理である.つま...
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Feynman QED Sixth Lecture

\(\textit{Sixth Lecture}\) 放射の平衡(Equilibrium of Radiation) 系が平衡状態にある場合, 2つの状態, 例えば \(l\) 状態と \(k\) 状態に於ける 1 立方センチメートル当りの...
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Feynman QED Fifth Lecture

\(\textit{Fifth Lecture}\) 双極子近似での選択則(Selection Rules in the Dipole Application) 双極子近似では,適切な行列要素は次のようになる: \begin{equatio...
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Feynman QED Fourth Lecture

\(\textit{Fourth Lecture}\) 光の吸収(Absorption of Light) 摂動理論から, 時間 \(T\) の間に状態 \(k\) から状態 \(l\) へ遷移する振幅は次式で与えられる (図4-1参照):...
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Feynman QED Third Lecture

\(\textit{Third Lecture}\) 平面波の光子を次のポテンシャルで表現することは, 本質的には「ゲージ」の選択である.選択の自由が存在することは, パウリ方程式が量子力学的なゲージ変換に対して不変であることに起因している...
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Feynman QED Second Lecture

\(\textit{Second Lecture}\) 量子電気力学の法則(Laws of Quantum electrodynamics) 現時点では, 正当化(弁明)することなく「量子電気力学の法則」を次のように述べておこう: 原子系が...
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Feynman QED First Lecture

問題の解答が, 問題 9-10 で足踏みしている.それは次の問題 9-11 を再検討しているからである.再度この問題に挑戦するために, Feynman の「Quantum Electrodynamics」 本書は, 1953年にカリフォルニ...
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Feynman のQED論文 (1)

第 9 章は, 経路積分の「量子電気力学」への応用を述べている. ファインマンが書いた「量子電気力学」についての主な論文として, 次の2篇を挙げることが出来よう: ( I ) The theory of positrons. Phys. R...
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式 (9-71) 導出の試み

問題 9-10 にも関係する式 (9-71) は, どのようにして得られたのであろうか?. 自分で納得できるような導出は行えなかった. 以下に示すのは, 本文の指示に従って「無理にこじつける」ことで得た導出である. まずは, 式 (9-71...
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式 (9-49) などの修正について

D.F.Styer による校訂版では, § 9-4 の式たちがだいぶ修正されている.ここでは, Feynman の原書の式の形をなるべく保ちながら, それらの導出過程などを脚注として加筆し(または加筆部分には黄色アンダーラインを施した), ...